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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2011年05月06日

農業教育論

つくば市だけでなく農業教育に於ける理論の実践は
現代の日本では急務といえる。
これは例外的に行われてきた時期を問わず重視すべき
な教育論として捉えていくべきだと思っている。
農作業というものが単純に見えて如何に複雑で
敏感で難解な作業かということは、
現場だけでなく農業を学んでいる層でないと
奥の深さは実感しづらい。
この現状を打破することは理論的には出来ても
実質的には難しいという答えが出ているのではないか。
常日頃より土壌を育み種をまき育てる過程は
微弱な天候の変化によって大きく左右される。


この豊作ステージに行けると想像したからといって、
目的が叶うとは限らずシビアな結果が待っていることも多いと言われる。
リスクの高い農作業を継続するためには、
ある程度の経験値の高い指導者によるところのレクチャーも必須では
なかろうかとも感じた。

土壌問題も改善すべきところはして新たな土壌を作り出す企業努力も
また求められていることは否定できない。
日本経済に拠るところの農業との関連性。
加えて農作物の市場の価格と動向。
数え上げたらきりがない農業経済性の世界だ。  

Posted by みみずく at 00:08農業

2011年04月01日

2011年度の国際交流状況レポート

国際的な交流は一方的なものでは
将来的な期待や抱負が生まれてこないものだが、
現在は相互した関係を築けるように
大学側の努力も窺える状況だと評価できる。
留学生を受けれ入れるだけでなく、
諸外国への派遣も頻繁に行われている。

生徒だけでなく外国人教師の受け入れは以前から行われている。
国際化された教育現場へと発展することで、
それが学生へも好影響を与える可能性も秘めていることは
注目に値する。

国際化することへの価値観とは一体何だろう。
簡単な尺度で計り知れないものだからこそ、
これからの国際化未来へのヴィジョンを打ち出す必要性が出来てくるのではないか。
少々強引ではなあるが筑波国際交流ヴィジョンは
将来的視点から必然的に生まれてきたヴィジョンとして
位置付けてもいいのではないかとも考えれる。  

Posted by みみずく at 23:58国際交流

2011年03月05日

最先端研究開発支援プログラムへの期待と現実

国際競争力の強化は前述しているように重大なテーマ
で在ることに違いないが、
これから最先端研究開発支援プログラムへの期待から成り立つ
国際競争力の実態は今後どういった効果を表してくのかは大変興味深いことである。
社会にはいずれ還元されるであろうシステムへの期待は
年々高まるばかりだ。
総合科学技術会議の内容からもその期待の高さを察することができる。

最先端研究課題に取り組む姿勢は今後もしかたしたら
見習う点というものが多々出てくるのかもしれないという意見も多く、
単なる結果だけを重視したものにはせず、
その姿勢にも注目していきたいところだ。
大いなる期待を背負って研究開発することは容易ではなく、
数多くの困難を乗り越えなくてならないだろう。
焦らずにじっくりと研究に取り組んでもらいたいものです。

今後は研究環境と時間の改善ということになるが、
これもまたチームプロジェクの編成による理想的な改善も可能な範囲というものが
見えてきているのかもしれない。  

2011年02月09日

つくば市立公民館から地域交流センターへ

公民館としての歴史がどれだけあるのかは知らないが、
今後は地域交流センターとして運営されていくようだ。
こらからのつくば市民が利用する上でどういった利便性の向上というよりも、
テーマとしては市民の暮らし向上に役立つ施設みたいな感じなのでしょうか。
幅広い活用が集まる場所と期待でき、
そこでは地域に根差した交流拠点となるのが理想。
図書の貸し出しは中止されることもなく継続されるみたいだし、
使い勝手が大幅に変わるというわけでもないらしい。
しばらくは様子見ということで。  

Posted by みみずく at 22:47つくば市地域交流センター

2011年01月08日

使命と特色の融合

知の蓄積と発信は決して容易いものではなく、
本来ならば長い時間をかけて掲げていく重いテーマという一面もあるのではないだろうか。
ここで注目したのが国際化戦略の中で、
競争も含めた国際社会を意識した使命は、
その年や状況や環境に応じてきちんと融合していくものへと
取り組まれているのではという期待感を抱かせる内容となっている。

別の見方をすると使命と特色の融合は無理で難解という
意見も多く、その取り巻く環境は実にシビアと言っていいだろう。
しかし、そういった考え方が覆されるときも目前に迫っていると言えば少々大袈裟だが、
今後は世界的な研究拠点と教育拠点として認められる在り方を目指すことへの
賛同は日を追うごとに高まっていることも否定できない。  

Posted by みみずく at 05:06国際化戦略

2010年12月22日

日本人の海外留学が減少傾向

留学生の受け入れ態勢を整える日本ではあるが、
日本人が海外へ向けて留学することは年々減少しているようだ。
今後もその傾向は止まりそうもないのかどうかは知らないが、
将来的に国際競争に弱い日本になっていくかもしれない懸念や不安を挙げる声も少なくないだろう。
普通に考えればその原因は人口の減少と不景気ということになる。

当たり前だが人が少なくなれば留学する人も少なくなるし、
景気が悪くなれば海外留学なんて言ってられない事情というものが出てくるのは当然。
こういった点の改善から取り組むべきことなのかもしれないが、
早期解決は難しいことは確かなよう。  

Posted by みみずく at 20:08海外留学

2010年12月18日

国際化拠点整備事業の取り組み

留学しやすい環境への取り組みと言う点では、
現在のところ文部科学省の推奨する整備概要に基づいて行われている。
言うなればこの国際化拠点整備事業への取り組みは、
こういった前提に基づいて環境づくりや審査も行われているということである。
拠点の実施する取り組みの中で特に興味深い点は、
戦略的な国際連携。
情報発信をする側でもあり逆にもなりえる国際連携は
拠点という言葉がしっくりとくるし今後は期待や可能性というものが
広がって行く内容のものとして評価をもっとされるべきだろう。  

Posted by みみずく at 13:10事業取り組み

2010年12月07日

国際化整備が暗黙知と形式知化への未来

現状の国際化整備の状況や環境は段階でいうならば、
まだ初段階のところにあるというのが妥当なのではないか。
それは悲観視しているわけでもなく、
また楽観論的に進めることでもないことは充分承知の上でもある。

現在では国際化の拠点となることは意識して努力して整備を
行っていき日々進化しているといっていい。
今後は暗黙知から進んでいく方向性というものを、
国際的にアピールすることも一つの手段であると考えられ、
それが形式知化することの道しるべということになるのかもしれない。
国際社会の中で筑波大学の存在性を明確にしていく上では、
このグローバル30はチャンスとして捉えることも決して間違ってはいないだろう。  

Posted by みみずく at 19:37暗黙知

2010年12月04日

国際化拠点整備事業の発展論

大学の狙いは国際化拠点としての質の高さとうことはいうまでもなく、
日本の大学として海外からも評価される価値のある大学として
発展することが理想である。

今後の筑波大学も含めて採択拠点となった大学は、
いかに国際化拠点に見合った留学生を集めて受け入れていくかということになる
のではなかろうか。
一つの懸念としては就労目的での名目上留学生などが
質の低下を招く恐れが高いことはいうまでもなく、
目的から逸れた形での利用は避けるもしくは防止するために
は、かなりの配慮防止努力が必要と思われます。  

Posted by みみずく at 00:05国際競争力

2010年11月28日

グローバル30と筑波大学の歩み

国際化拠点整備としての方向性は以前から歩んでおり、
グローバル30採択されることによってより明確になったという
意見もあります。

今後の展望として国際化というテーマと共に成長していこうとする
姿勢は高い評価を内外からされることもあるでしょう。
しかし単なる支援事業として終わってしまう不安視する声なども
挙がっている現実があります。

ここは長期的視点から留学生の受け入れ体制などにおいて
不足ちがちな部分なども徹底的に検証していくことも大切なのかもしれません。

こらからグローバル30としての期待は言うまでもなく、
僅かな時間ではなく何十年後に改めて正当な評価とか歴史というものが
作られているのかもしれません。
現段階ではまずは門戸を開いたことからの課題を一つ一つ
解決していくことが大事なことであり、
まずはその第一歩が始まったということなのかもしません。  

Posted by みみずく at 22:04グローバル30

2010年11月26日

筑波大学の国際化構想への道のり

科学都市としての発展とグローバルスタンダード化への動き。
学習と教育の混在から成り立つ世界的拠点への成長を目指すことは、
今後の筑波大学にとって大切なことであるという側面もあるが、
それだけに学習現場としての理想は日々高まっていくばかりだということが
感じ取れる。
将来的という目標よりも一年一年目に見える成長というものを
思い描いての発展といっても差し支えないかもしれない。
国際的に引けを取らない高い研究レベルの向上というものは、
言葉で言ってしまえば容易ではあるが、
これもなかなか難しい。
日本だけでなく、
国際的な中での筑波大学の位置づけというものも、
注目していきたいところだ。  

Posted by みみずく at 03:38国際化

2010年11月25日

留学生受け入れ強化して国際競争へ

筑波大学では、一昔前は留学生受け入れ強化なんてニュースは
あまり聞きませんでした。
大学の国際化の発展という視点から見た場合、
やはりその起点となる留学生の受け入れ状況には
眼を光らせる必要性の高さが窺われます。

当然生徒が集まるために国際化と大学的な魅力というものが
求められると思うのですが、
これがまた国際化を意識した上での向上が必須となってきます。

今後いかに魅力的な大学へと発展成長するためには、
幾つもの高いハードルを乗り越えていかなければならないということが
想像できます。

最適な勉学の場というものと理想的な学習現場を考慮すると、
やはり当然のように環境整備が重要になってきます。

改めてこの辺は深く掘り下げていきたいとは思っていますが、
大変重要なテーマでもある国際競争は欧米の大学なども意識していくことが
発展への近道となる可能性もあるのではないかという積極的な考え方もあります。
  

Posted by みみずく at 03:23筑波大学