2010年12月07日

国際化整備が暗黙知と形式知化への未来

現状の国際化整備の状況や環境は段階でいうならば、
まだ初段階のところにあるというのが妥当なのではないか。
それは悲観視しているわけでもなく、
また楽観論的に進めることでもないことは充分承知の上でもある。

現在では国際化の拠点となることは意識して努力して整備を
行っていき日々進化しているといっていい。
今後は暗黙知から進んでいく方向性というものを、
国際的にアピールすることも一つの手段であると考えられ、
それが形式知化することの道しるべということになるのかもしれない。
国際社会の中で筑波大学の存在性を明確にしていく上では、
このグローバル30はチャンスとして捉えることも決して間違ってはいないだろう。


Posted by みみずく at 19:37│暗黙知