2010年12月04日

国際化拠点整備事業の発展論

大学の狙いは国際化拠点としての質の高さとうことはいうまでもなく、
日本の大学として海外からも評価される価値のある大学として
発展することが理想である。

今後の筑波大学も含めて採択拠点となった大学は、
いかに国際化拠点に見合った留学生を集めて受け入れていくかということになる
のではなかろうか。
一つの懸念としては就労目的での名目上留学生などが
質の低下を招く恐れが高いことはいうまでもなく、
目的から逸れた形での利用は避けるもしくは防止するために
は、かなりの配慮防止努力が必要と思われます。


Posted by みみずく at 00:05│国際競争力